
いよいよ今日は「管理会社からの折り返し連絡」の日ね…。

お返事が一体どうなるのか、僕もドキドキするピヨ。
🐤まだ読んでない方は、こちらからどうぞ👇
👉 前編はこちら:騒音に悩むあなたへ。管理会社が動かない時の“逆転交渉術”とは?【前編】
管理会社の態度が一変!?その理由とは
あまりの変化に、正直びっくり。翌日、管理会社の対応がガラッと変わり、電話の口調も丁寧になり、すぐに上の階へ注意喚起するという返事でした。

賃貸契約って、ある意味“パワーゲーム”なんだよね。
管理会社は、法的なリスクが見えると、動かざるを得なくなるのよ。

なるほど…ただのお願いじゃなくて、法的な根拠と論理に基づいた“交渉”だったからこそ、相手が動いたってことなんですね。
3年間の記録ノートが、静けさを呼んだ
注意された上の階の方は、最初「うちはうるさくない」と否定。でも、私たちには“切り札”がありました。
それが、3年間つけ続けた騒音記録ノート。

このノート、ただのメモじゃないピヨ。日付・時間・音の種類まで細かく書いてあるから、客観的な証拠になるんだピヨ。

はじめは認めなかったけど、この記録を見せたら、3日後くらいから、嘘みたいに静かになったんです。
あの時の静けさ、今でも忘れられません。

やったね!!冷静に交渉をつづけた勝利だピヨ!
記録のコツ:証拠の集め方一例
騒音トラブルを解決するには、「感情」ではなく「事実」で伝えることが大切です。 私たちが実際にやっていた記録方法を、参考までにご紹介します。
– いつ、どんな音が、どれくらいの時間、どの程度したのか
– 管理会社とのやり取りは、日時・内容・担当者をすべて記録する
– 可能であれば、騒音計アプリや録音なども活用する
これらの記録は、感情論ではない、動かしようのない事実として、あなたの訴えに説得力を持たせてくれます。

記録って、地味だけど最強なんだピヨ。
相手が“うちはうるさくない”って言っても、事実があれば言い返せるし。
おわりに
この騒音問題で、私たちが学んだ大切なことを3つシェアします。

1.あなたの感受性は『個性』!
「音が気になる自分は、おかしいのかな…」と悩む必要はありません。
音に敏感なのは、あなたの大切な感性。無理に消す事はできません。HSPの方ならなおさら。自分を責めず、感じたことを言葉にして伝えていきましょう。

2.パートナーとの連携は『最強』だということ
一人で抱え込まず、パートナーに話してみましょう。一緒に問題解決に動いてくれたり、悩めるワーカーさんのように、戸建てへの引っ越しなど、環境を変えられる可能性は充分にあります。

3.『頭脳戦』は、誰にでもできる

交渉って、特別なスキルじゃなくて、“ちょっとした工夫”の積み重ねなんだよね。

うんうん。大事なのは、管理会社さんを“敵”じゃなくて“味方”にすることだピヨ。そのためには、事実を冷静に伝えることがポイントだピヨ!
相手も忙しい中で対応していることを思いやりながら、 こちらの状況をわかりやすく、誠実に伝える。 それだけでも、空気が変わることってあるんです。
私たちの経験が、今ちょっと悩んでいるあなたにとって、 「こんな方法もあるんだな」って思えるきっかけになれば嬉しいです。
騒音トラブル3部作はこちらから読めるよ📖
🔹 [前編] 【騒音ストレスに悩むあなたへ】放置すると危険な3つの初期サインと、管理会社を動かす驚きの秘策大公開!📖
🔹 [中編] 【騒音トラブルとの戦い方】管理会社が動かない時どうする?正しい対処法教えます【前編】
🔹 [後編] 👇今ここ!騒音に悩むあなたへ。管理会社が動かない時の“逆転交渉術”とは?【後編】


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