
お久しぶり。ワーカーさん、前回送った、本社宛てにメールの件、あれからどうなっのたかな?

それが、一向に返信がないんです…。(※実話です。本当に2週間返信なし)

信じられないピヨね!呆れてモノが言えないピヨ…さあ、どうしてやろうかあ…。

まあまあ💦それなら、嫌でも動いてもらうしかないね。大丈夫、まだまだできることはあるよ。
実践術1:管理会社に直談判!文書回答で証拠づくり

まずは、もう一度だけ管理会社に電話して欲しいの。そのときに伝えるべき内容を、まとめたものがこれ。目を通してみてくれる?

…すごい!!これなら相当なプレッシャーを与えられそうですね。早速電話してきます!

これを読めば、管理会社も動かずにいられないと思う台本を考えたよ。問い合わせする時の参考にしてみて。
- 〇月〇日に御社のHPからメールを送りましたが、お返事がありません。なぜ返信をいただけないのでしょうか?その理由と今後の対応について、メールではなく文書で回答をいただきたいです。
- また、今回の件は御社から返信をいただけませんでしたので、借上げ住宅の管轄である人事部にもご相談しております。いただいた文書は人事部にも提出が必要ですので、早急な対応を希望します。
【ピヨ助のワンポイントメモ】

- 文書の回答→証拠として残るので言い逃れが出来なくなる
- 借上げ住宅=取引先は法人企業のため、邪見に扱いづらい
この2つを文章の中に取り入れたんだピヨ。
実践術2: 夫を巻き込み、客観的な「証拠」を確保すべし!

実は、管理会社からの返事を待っている間、耐えきれなくて。上の階のインターホンを直接鳴らしに行っちゃったんです。

辛かったね。でも、その行動で、大きく話が進展したのよね。
部屋に残っていたご主人が、上の階の住民が慌てて玄関に向かって走っていく上の階の様子を、聞いてたんだって。

はい。まずはこれで、騒音元は間違いなく、上の階って証拠になりました。
それと、私が「本気で悩んでいる」事を理解したのか、翌日には、会社の上司に相談してくれたんです。

音に鈍感だった夫さんが、そこまで動いてくれるなんて!それは本当に心強いね。
【ピヨ助からのワンポイント】

大切なのは、一人で抱え込まずに、周りの理解と協力を得ることだピヨ。こうして集めた証拠は、堂々と提出できる証拠にもなるピヨ。
実践術3: 感情ではなく「事実」で状況を訴えるべし!

いよいよ明日、管理会社から連絡がくることになったわ。でも、騒音の辛さを伝えようとすると、感情的になってしまいそう…。
どうすれば、相手に言いたいことがしっかり伝わるかな?

ズバリ!!「事実」で訴えることが重要だピヨ。
「いつ、どこで、どんな音が、どれくらいの頻度で鳴っていたか」を簡潔に伝えることだけを意識すればOK!

夫の送ったメールを参考にしようかな。
2023年から継続した騒音に悩まされております。(→いつから始まったのか)
具体的な騒音時刻、騒音の状態等、記録は残しています。(→証拠提出の意志)
提出した書面にて、経緯のご確認をお願いいたします。(→冷静に事実のみ述べて回答を促す)

素晴らしいピヨ!感情的な訴えじゃなくて、具体的な事実と記録に基づいているから、きっと伝わるはずだピヨ!
まとめ
いかがでしたか?
最後に、今回の「戦略的な騒音との戦い方」をまとめると、
- 「文書回答」を求める:言った言わないを防ぐため、やり取りは「メール」か「文書」のみ
- 「証拠を集める」:騒音の①日時②内容を記録。報告できるようまとめる
- 「第三者の力を借りる」:家族や友人、借上げ住宅なら職場への相談も有効。第三者から掛け合ってもらえるなら最強
この3つになります。

解決はすぐには難しいかもしれないけど、必ず道は開けるピヨ!

さあ、その後訪れる驚くべき展開については、【解決編】で詳しくお伝えするよ。お楽しみにね♪


コメント